7月の安全会議を開催しました。
7/5 (土) 7月の安全会議を開催しました。
今回のテーマは「 貨物の正しい積載方法 」と「 過積載の危険性 」
ついて行いました。
先ずは、「 貨物の正しい積載方法について 」 の解説を行い、特に
今回は、偏荷重の危険性について詳しく解説しました。

前方に荷物の荷重が掛かりすぎると、下り坂や急ブレーキをかけた時に制
動力を減退させること、逆に後方に荷重がかかりすぎると、ハンドル操作が
不安定となったりすることとなり、運転中の危険度が増します。

「 過積載の危険性について 」 も、解説しました。
過積載の危険性については、
・制動距離が長くなる。
・衝突時の被害が大きくなる。
・高重心になりバランスを崩しやすくなる。
・下り坂等ではブレーキの負担が多くなりブレーキが効かなくなる
フェード現象を引き起こす恐れがある。
ことなどがあげられます。

弊社は重量物や長尺物なども積載しますが、お客様の大事なお荷物を
無事に届けるには、
・経験と知識にひと手間をかけた荷物の保定をすること
・慎重に用心深く運転する心構えをもつこと
を日々持ち続けて今月も無事故を達成していきたいです。
協和陸運株式会社<本社窓口>
愛知県豊川市篠田町弘法野37-1
TEL:0533-92-1360
URL:http://www.kyowa-rikuun.co.jp
今回のテーマは「 貨物の正しい積載方法 」と「 過積載の危険性 」
ついて行いました。
先ずは、「 貨物の正しい積載方法について 」 の解説を行い、特に
今回は、偏荷重の危険性について詳しく解説しました。




前方に荷物の荷重が掛かりすぎると、下り坂や急ブレーキをかけた時に制
動力を減退させること、逆に後方に荷重がかかりすぎると、ハンドル操作が
不安定となったりすることとなり、運転中の危険度が増します。




「 過積載の危険性について 」 も、解説しました。
過積載の危険性については、
・制動距離が長くなる。
・衝突時の被害が大きくなる。
・高重心になりバランスを崩しやすくなる。
・下り坂等ではブレーキの負担が多くなりブレーキが効かなくなる
フェード現象を引き起こす恐れがある。
ことなどがあげられます。


弊社は重量物や長尺物なども積載しますが、お客様の大事なお荷物を
無事に届けるには、
・経験と知識にひと手間をかけた荷物の保定をすること
・慎重に用心深く運転する心構えをもつこと
を日々持ち続けて今月も無事故を達成していきたいです。
協和陸運株式会社<本社窓口>
愛知県豊川市篠田町弘法野37-1
TEL:0533-92-1360
URL:http://www.kyowa-rikuun.co.jp
2014-07-07 :
安全会議 :